日光男体山
絶不調ではあった。
七合目と8合目の間で敗退。
上まで行かないで諦めたのは
初めてかも
今日は登拝講社大祭の日。
御来光を見に夜中に登った人達が
沢山下山していた。
中には山伏の格好の方も。
祭り囃子や祈祷の声も
山に響きわたっていた。
身体はついて行かなかったけど
頂上まで気持ちは行きたかった。
頂上はどうなっていたんだろうな。
ちょっと見たかったな
下山すると山に向かって
入れてくれたこと
無事に下山出来たことに対して
お礼を込めてお辞儀をする。
男体山は特にゴールが鳥居の
神の山なので尚更だ。
たまたまゴールが一緒になった
若い女の子はそのまま通り過ぎるかなと
思ったら
同じように山を振り返り最敬礼。
二人でほぼ同時に最敬礼していたのが
なんだか可笑しかった。
男体山はやはり修行のお山なんだな
と実感。
そう言えばルドベキアみたいな
黄色い花が沢山咲いていた。
もしかして?と思って検索してみたら
やはり特定外来植物だった。
綺麗だけど、他の草花を滅しちゃう
生命力の強い花だからなぁ
どうするんだろうね。
硫黄岳ー横岳ー赤岳
コマクサ祭りに参加のため
硫黄岳に登る。
粛粛と行なわれる神事。
夕食前に行なわれたコンサート
めっちゃ豪華な夕食。
次の日の朝日
横岳
北も南も中央もぜーんぶ見える
素晴らしい景色
そして、赤岳。
登りも下りもかなり難関。
下りは源次郎尾根。
マムート階段を降りる
本当に素晴らしい山旅でした。
川井ー棒の折山ー黒山ー川井
かなりユッなのに
疲れました。
体力ないなぁ。
下山後は釜飯を食べる。
切符 2640
バス代 280✖️2
釜飯 1550
ビール 390
食料、水 500
日焼け止 1500
蛭が岳
ヤビツ峠ー塔の岳ー丹沢山
6月14日
丹沢山ー蛭が岳ー塔の岳ー大倉BS
表尾根は始終霧で今ひとつだった。
みやま山荘はおかみさんも
食事も小屋の雰囲気も素晴らしかった。
鴨ロース
朝方、かなりな雨が降るが
5時ころには小降りになり
富士山が見える。
朝食も素晴らしい。
2日目は迷った末、
蛭が岳ピストンをする。
尾根道から富士山が見える。
笹の草原が美しかった。
丹沢にこんなに美しい場所が
あったんだなと感動。
丹沢山でお昼を食べ
塔の岳に向かう
尊仏山荘の有名にゃーに会う。
花立小屋でカキ氷を食べる。
疲れたけど楽しい山旅だった。
交通費 4000円ぐらい
宿泊費 8000円
コーヒー 500円
水 300円
カキ氷 300円
みやま山荘バッジ 500円
トイレ 500円
お風呂 1000円
下山後飲酒 1000円
だいたい 16100円也
畦が丸山
周遊コース。
ピーチーム山行
ヤビツ峠ー表尾根ー塔の岳
登山開始 9時20分
二の塔 10時5分
三の塔 10時35分
烏尾山 11時6分着
11時17分発
新大日 12時20分
塔の岳 13時6分
やっぱり一人だと疲れる。
帰りの大倉尾根がありえないほど
キツかった
丹沢表尾根ー丹沢山
憧れの縦走。
丹沢表尾根
2年前の今日、
さくらちゃんとそーたさんに
向って
私は丹沢表尾根縦走をやったら
山は止めても良いかも
と言ったのを覚えている。
敷居が高くて
なかなか行けなくて。なーんだ、案外楽なのね
って感じでした。
一人でも行けそうだよね。