日光男体山


半分は貧血と夏バテのせいだと思う。
絶不調ではあった。
七合目と8合目の間で敗退。
上まで行かないで諦めたのは
初めてかも

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今日は登拝講社大祭の日。
御来光を見に夜中に登った人達が
沢山下山していた。
中には山伏の格好の方も。
祭り囃子や祈祷の声も
山に響きわたっていた。

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身体はついて行かなかったけど
頂上まで気持ちは行きたかった。
頂上はどうなっていたんだろうな。
ちょっと見たかったな

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下山すると山に向かって
入れてくれたこと
無事に下山出来たことに対して
お礼を込めてお辞儀をする。
男体山は特にゴールが鳥居の
神の山なので尚更だ。
たまたまゴールが一緒になった
若い女の子はそのまま通り過ぎるかなと
思ったら
同じように山を振り返り最敬礼。
二人でほぼ同時に最敬礼していたのが
なんだか可笑しかった。
男体山はやはり修行のお山なんだな
と実感。

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そう言えばルドベキアみたいな
黄色い花が沢山咲いていた。
もしかして?と思って検索してみたら
やはり特定外来植物だった。
綺麗だけど、他の草花を滅しちゃう
生命力の強い花だからなぁ
どうするんだろうね。

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硫黄岳ー横岳ー赤岳



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コマクサ祭りに参加のため
硫黄岳に登る。

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粛粛と行なわれる神事。

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夕食前に行なわれたコンサート

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めっちゃ豪華な夕食。

次の日の朝日

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横岳
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北も南も中央もぜーんぶ見える
素晴らしい景色

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そして、赤岳。
登りも下りもかなり難関。

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下りは源次郎尾根。
マムート階段を降りる

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本当に素晴らしい山旅でした。



蛭が岳



6月13日
ヤビツ峠ー塔の岳ー丹沢山
6月14日
丹沢山ー蛭が岳ー塔の岳ー大倉BS

表尾根は始終霧で今ひとつだった。
みやま山荘はおかみさんも
食事も小屋の雰囲気も素晴らしかった。

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鴨ロース

朝方、かなりな雨が降るが
5時ころには小降りになり
富士山が見える。

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朝食も素晴らしい。

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2日目は迷った末、
蛭が岳ピストンをする。

尾根道から富士山が見える。

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笹の草原が美しかった。

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丹沢にこんなに美しい場所が
あったんだなと感動。

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丹沢山でお昼を食べ
塔の岳に向かう

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尊仏山荘の有名にゃーに会う。

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花立小屋でカキ氷を食べる。

疲れたけど楽しい山旅だった。

交通費  4000円ぐらい
宿泊費   8000円
コーヒー  500円
水  300円
カキ氷 300円
みやま山荘バッジ  500円
トイレ  500円
お風呂  1000円
下山後飲酒  1000円

だいたい 16100円也







ヤビツ峠ー表尾根ー塔の岳

登山開始  9時20分
二の塔   10時5分
三の塔    10時35分
烏尾山    11時6分着
               11時17分発
新大日    12時20分
塔の岳     13時6分

やっぱり一人だと疲れる。
帰りの大倉尾根がありえないほど
キツかった

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丹沢表尾根ー丹沢山

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憧れの縦走。

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丹沢表尾根

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2年前の今日、
さくらちゃんとそーたさんに
向って
私は丹沢表尾根縦走をやったら
山は止めても良いかも
と言ったのを覚えている。

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敷居が高くて
なかなか行けなくて。

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まぁ行ってみたら
なーんだ、案外楽なのね

って感じでした。
一人でも行けそうだよね。