日光男体山
絶不調ではあった。
七合目と8合目の間で敗退。
上まで行かないで諦めたのは
初めてかも
今日は登拝講社大祭の日。
御来光を見に夜中に登った人達が
沢山下山していた。
中には山伏の格好の方も。
祭り囃子や祈祷の声も
山に響きわたっていた。
身体はついて行かなかったけど
頂上まで気持ちは行きたかった。
頂上はどうなっていたんだろうな。
ちょっと見たかったな
下山すると山に向かって
入れてくれたこと
無事に下山出来たことに対して
お礼を込めてお辞儀をする。
男体山は特にゴールが鳥居の
神の山なので尚更だ。
たまたまゴールが一緒になった
若い女の子はそのまま通り過ぎるかなと
思ったら
同じように山を振り返り最敬礼。
二人でほぼ同時に最敬礼していたのが
なんだか可笑しかった。
男体山はやはり修行のお山なんだな
と実感。
そう言えばルドベキアみたいな
黄色い花が沢山咲いていた。
もしかして?と思って検索してみたら
やはり特定外来植物だった。
綺麗だけど、他の草花を滅しちゃう
生命力の強い花だからなぁ
どうするんだろうね。